中小企業の代表者の方、法務担当者の方、個人事業主の方で、顧問弁護士をお探しの方はいらっしゃいませんか。
顧問弁護士と契約すると、次のようなメリットがあり、本来の会社業務に専念できます。

• ① 気軽に法的トラブルの相談ができる
• ② 法的トラブルの事前予防ができる
• ③ 法務部を設置するよりもリーズナブル
• ④ 経営に踏み込んだアドバイスも可能
• ⑤ 交渉力、信用力の向上

顧問弁護士と契約するメリット

① 気軽に法的トラブルの相談ができる

企業ごとに、抱えるトラブルは千差万別です。例えば、

• 取引先との契約問題
• 新規ビジネスの適法性判断に関する問題
• 株主総会などの会社組織の問題
• 労務管理の問題

など、多種多様となっています。これらの問題について、気軽に相談できるのが顧問弁護士のメリットです。
顧問弁護士がいない場合、法的トラブルが発生するたびに弁護士を探さなければなりません。顧問契約をしておけば、弁護士を探す手間を省け、迅速に法的トラブルに対処することができます。

② 法的トラブルの事前予防ができる

法的トラブルの事前予防を図ることができます。
例えば、取引先との新規契約の際、契約内容を精査し、自社に有利な契約書を作成することによって、契約後に発生する可能性のあるトラブルを未然に防ぐことができます。
また、新規ビジネスを開始する際には、法令等を調査し、ビジネスの適法性判断を行うことも可能です。

③ 法務部を設置するよりもリーズナブル

法務部の設置には、人件費などの費用が多大にかかります。
しかし、顧問弁護士と契約する場合は、下記の通り、３万３０００円～５万５０００円（税込）の費用となりますので、法務部を設置するより遥かにリーズナブルです。

④ 経営に踏み込んだアドバイスも可能

顧問弁護士は、会社の事業形態、ビジネスの内容・仕組み、現況等の詳細を把握しているので、時には経営に踏み込んだアドバイスも可能です。
ご希望であれば、一般的な法的アドバイスを超えて、会社の経営に踏み込んだアドバイスもさせていただきます。

⑤ 交渉力、信用力の向上

顧問弁護士と契約した場合、交渉の際、バックに弁護士がいることを相手に示すことができ、交渉を優位に進めることができます。
また、会社のホームページやパンフレットに顧問弁護士の名前を表示することが可能となります。

ご依頼いただいた場合の弁護士費用

当事務所では、依頼者の方が弁護士にアクセスし易いよう、弁護士費用の適正化に努めています。

月額顧問料

３万３０００円～５万５０００円（税込）
※ 企業規模や業務内容により変わります。
※ 個別交渉、裁判等には別途料金が発生しますが、顧問先割引として、通常の１０％割引にて対応いたします。

よくある質問